不遇な令嬢を待っていたのは溺愛ハッピーエンド、コミカライズ5本収めたアンソロ
「不遇令嬢を待っていたのは幸せな溺愛生活でした アンソロジーコミック」が、本日3月15日にマッグガーデンより発売された。
理不尽な婚約破棄や風評被害など、不遇な人生を送る令嬢たちが、“溺愛ハッピーエンド”を迎える様を描いた同アンソロジー。小説投稿サイト・小説家になろうに投稿された作品のコミカライズ5本が収録されている。
ラインナップは、バルサミ子原作による戌海コウ「狐目令嬢の幸せな嫁入り~人相の悪さのせいで『狐目令嬢』と蔑まれ婚約破棄され、政略結婚の道具にされた私の幸せな婚姻~」、美原風香原作による木与瀬ゆら「呪われた王子様の花嫁になりました」、有沢真尋原作によるほしな「政略結婚で冷遇される予定の訳あり王妃ですが、『君を愛することはない』と言った堅物陛下の本音が一途すぎる溺愛ってどういうことですか!?」、宮之みやこ原作によるまつもと「胃が弱すぎて婚約破棄された令嬢は辺境の地で溺愛される」、アトハ原作によるあずやちとせ「人形聖女は笑わない~感情を失うまで虐げられた追放聖女が、ささやかな幸せを見つけるまで~」。表紙は萩原凛が担当した。